暮らしのアイデアのシリーズです。
洋服を買った時についている、タグやボタン。
これまでは、買い取りに出す時のために、
その服を使っている間は保管していました。
我が家のあらゆるところで活躍している、
ダイソーのポストカードケース(箱型のもの)にしまい、
買い取りに出す時は、付属品もつけて、
ついでに、タグも整理したりしていました。
けれど、本当のところはわかりませんが、
買い取り査定に、タグはあまり影響されていないような??
いや、影響していたとしても、
このタグを管理する手間って、必要???
そんな思いが浮かんできました。
丁寧な暮らし
収納・片付け
そして、思いきって、一気にタグやボタン類を処分。
ボタンは必要なのでは?と言われる方もいるかもしれませんが、
わたしの場合、洋服についているボタンをつけかえたことって皆無!
自分自身だけではなく、夫から、
この洋服のボタンある?と聞かれたこともありません。
それに、もしとれてしまった場合も、近いボタンを探せば良いだけです。
オシャレな服なんかは、デザインで、
ひとつだけ色の違うボタンをつけていたりするぐらいなので、
完全に同じものを探さなければいけない、なんてこともないと思うのです。
わたしの場合、箱に収納してしまっていて、
外側にラベルまでつけて、
けれど、その中身が、本当に必要なものなのか、
考えるのを忘れてしまっていることがあります。
宮沢りえさんが、番組「プロフェッショナル」で、
「もっと自分を疑え!」という、
蜷川幸雄さんが(ほかの役者さんに)言われた言葉を
大切にしていると言っていました。
身を削って追求を重ねている役者さんとは内容が違いすぎて、
こちらは小さなことで一緒にしたら申し訳ないのですが…(汗)、
暮らしについても、ここはどうだろう? こんな方法は?などと、
疑う、までいかずとも、改めて問いかけてみるというか。
そうすれば、今よりもっと生活を整えていけるかもしれませんね。
*mama coquille*
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